「コイナ・ナイロ」のこと その1 - 発案とイラストのこと
どうもこんばんわ!魂が抜けて、えらく脱力状態な150Pでございます。
さて、一晩明けたという事で、曲の解説の方、行ってみたいと思います
次元カンパネラに続く2曲目という事ですが、次元カンパネラを作った事で、「一つのボカロ作品を作り上げる」という事が、出来るようになりました。
まさしく、ロスト・バージン、と言うかw
で、それじゃあ次は何をやってみようか、と思った時に、色々な人の素晴らしい作品を見てて、「一つの表現を作る」っていうのを目標にしよう、となったわけです
ボカロ、本当に名曲がたくさんあります。
ですが、その良さは様々で、曲が良いもの、世界観が良いもの、インパクトがあるもの、ネタとしてとにかく笑えるもの、などなど・・・
本当に、表現の幅が広いよなぁ!と、ただただ魅入るばかりでした。
で、自分もそういった「表現」に挑むとなった時に、どういうものを表現しようか・・・ともやもやと考えていた時、浮かんだのが
「とにかく、ロングのリンが見てみたい!」
という思いつきでしたw
「リンがロングになる、という事は、イラストで十分、それを見せなければならない。
よし、じゃあ絵師さんをたくさん集めて、一人一枚、的な感じで描いてもらえれば、労力も少なくて済むし、色々なタッチのリンが見れていいかも!」
と、どんどん着想が膨らんで行き、イラストを立たせるために、曲と詩の内容は自然と、ストレートでアコースティックな雰囲気、シンプルで可愛いテイストの歌詞、と決まって行ったのでした。
なんと言うか、おこがましいのですが
「もう一回、リンの可愛さを再確認してみない?」
という気持ちが、あったのですww
で、色んな絵師さんに声をかけまして、応じていただけた方々と、制作は一体、どのように進めて行ったのか?
と言うと・・・
まず、絵師さん達に、自由にラフを描いてもらいました。
もちろん、すでに描かれた、過去のイラストを見て、お願いしてはいるのですが、今現在、筆を取ってもらうとどのようになるのか、見てみたかったのです。
その時、音楽では、直接は表現しないコンセプトも決まっていて(あとでお話ししますね)、それにそって自由に描いてもらったのですが、
その中でも、napeさんのラフが、目を引きました。
オリジナルの衣装と、それに合わせた全体の雰囲気が、今回やりたい事にドンピシャだったんですねw
その後、案をいくつも描いて練り直してもらって、最終的な衣装デザインが決まりました。
その頃、歌詞も出来上がっていたので、場所に応じて、絵師さん達のタッチ・テイストを考え、合う場所の割り振りを決定し、部分を描いてもらう、という形でお願いしました。
絵師さんそれぞれが持つ、一番美味しい所を自然に活かすようにしたかったので、割り振りは本当に悩みましたが、結果的には良い仕上がりになったと思います^^
リテイクも、細かい直しこそあったものの、ほとんどの絵師さんが、ほぼそのままでOKでしたw
ですが、作っているうちに着想って、やはり膨らんで行くものでw、最終的に揃ったイラストは、結構な分量になっていました。
しかも、これだけ良いイラストなのだから、やはり、動かしてみたい!
イラストを主体に、と思ったのは、
「次元カンパネラで、動画がえらく大変だったから」
というのもあったのですが、
「こりゃあ、全然目論見通りにならなかったな。。。ww」
と、頭を抱えましたw
動画制作は、次元カンパネラで頑張ってもらったAm&Cさんの他に、最後にはnapeさんにまで助力を頂き、全力疾走で突っ走って仕上げた、という感じになりました。
本当に、お世話になりましたm(_ _)m
この様な感じで、コイナ・ナイロのイラスト・動画は、作られたのでした。。。
長くなりましたので、曲の事や、具体的な内容に付いては、また後ほど記したいと思います
さて、一晩明けたという事で、曲の解説の方、行ってみたいと思います
次元カンパネラに続く2曲目という事ですが、次元カンパネラを作った事で、「一つのボカロ作品を作り上げる」という事が、出来るようになりました。
まさしく、ロスト・バージン、と言うかw
で、それじゃあ次は何をやってみようか、と思った時に、色々な人の素晴らしい作品を見てて、「一つの表現を作る」っていうのを目標にしよう、となったわけです
ボカロ、本当に名曲がたくさんあります。
ですが、その良さは様々で、曲が良いもの、世界観が良いもの、インパクトがあるもの、ネタとしてとにかく笑えるもの、などなど・・・
本当に、表現の幅が広いよなぁ!と、ただただ魅入るばかりでした。
で、自分もそういった「表現」に挑むとなった時に、どういうものを表現しようか・・・ともやもやと考えていた時、浮かんだのが
「とにかく、ロングのリンが見てみたい!」
という思いつきでしたw
「リンがロングになる、という事は、イラストで十分、それを見せなければならない。
よし、じゃあ絵師さんをたくさん集めて、一人一枚、的な感じで描いてもらえれば、労力も少なくて済むし、色々なタッチのリンが見れていいかも!」
と、どんどん着想が膨らんで行き、イラストを立たせるために、曲と詩の内容は自然と、ストレートでアコースティックな雰囲気、シンプルで可愛いテイストの歌詞、と決まって行ったのでした。
なんと言うか、おこがましいのですが
「もう一回、リンの可愛さを再確認してみない?」
という気持ちが、あったのですww
で、色んな絵師さんに声をかけまして、応じていただけた方々と、制作は一体、どのように進めて行ったのか?
と言うと・・・
まず、絵師さん達に、自由にラフを描いてもらいました。
もちろん、すでに描かれた、過去のイラストを見て、お願いしてはいるのですが、今現在、筆を取ってもらうとどのようになるのか、見てみたかったのです。
その時、音楽では、直接は表現しないコンセプトも決まっていて(あとでお話ししますね)、それにそって自由に描いてもらったのですが、
その中でも、napeさんのラフが、目を引きました。
オリジナルの衣装と、それに合わせた全体の雰囲気が、今回やりたい事にドンピシャだったんですねw
その後、案をいくつも描いて練り直してもらって、最終的な衣装デザインが決まりました。
その頃、歌詞も出来上がっていたので、場所に応じて、絵師さん達のタッチ・テイストを考え、合う場所の割り振りを決定し、部分を描いてもらう、という形でお願いしました。
絵師さんそれぞれが持つ、一番美味しい所を自然に活かすようにしたかったので、割り振りは本当に悩みましたが、結果的には良い仕上がりになったと思います^^
リテイクも、細かい直しこそあったものの、ほとんどの絵師さんが、ほぼそのままでOKでしたw
ですが、作っているうちに着想って、やはり膨らんで行くものでw、最終的に揃ったイラストは、結構な分量になっていました。
しかも、これだけ良いイラストなのだから、やはり、動かしてみたい!
イラストを主体に、と思ったのは、
「次元カンパネラで、動画がえらく大変だったから」
というのもあったのですが、
「こりゃあ、全然目論見通りにならなかったな。。。ww」
と、頭を抱えましたw
動画制作は、次元カンパネラで頑張ってもらったAm&Cさんの他に、最後にはnapeさんにまで助力を頂き、全力疾走で突っ走って仕上げた、という感じになりました。
本当に、お世話になりましたm(_ _)m
この様な感じで、コイナ・ナイロのイラスト・動画は、作られたのでした。。。
長くなりましたので、曲の事や、具体的な内容に付いては、また後ほど記したいと思います
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